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2007年ロシアンラリー

 2007年5月1日から7日までの会期で、ロシアンラリー2007を開催いたしました。
 本年は、昨年の4月の降雪による延期、8月の大雨による中止を受け、気象状況に左右されにくい地域にルートを設営、また、より多くのルートを用意し、これまで以上に安全で楽しいルートでの開催を目指しました。
 しかしながら、3月の寒波、4月になってからの降雪と、今年も現地の気候は最終ルートの確保を困難なものにし、現地スタッフがラリー直前まで、ルートの設営を行うことになりました。
 その結果、大幅な走行ルートの見直し、距離の短縮して、5日間の走行ルートを設営することになり、加えて、一昨年のようにゴールが深夜、あるいは翌朝になること避けるため、全走行距離が約530キロという、初回以来の史上2番目に短いルートとなりました。
 それでも、地表付近に留まっている雪解け水が多く、とりわけ山間部では走行路面の軟弱化が著しく、多くの参加者にとって走行は困難なものとなりました。その結果、設定したルートの全てを走行できた参加者は少なく、多くの参加者は、一部のルートを残してタイムアウトとなることもあり、ルートをショートカットしてゴールに向かうことになりました。
 またしても、予想以上にロシアの自然とその中に伸びるルートは今回も手強いと言った印象を多くの方々がもたれたようです。
 今回は、日本からは2輪15台・15名、4輪は5台・9名の参加でしたが、ラリー開始直後は、ベテラン参加者ですら、ルートの状況と2年振りのロシアの大地に戸惑う光景も見られましたが、後半では、ロシアの参加者(2輪35台、4輪12台)を押しのけ、その日のベストタイムを出す日本人2輪エンとラントも現れ、現地のファンからも大いに喝采を浴びることもありました。
 また、4輪の参加者もロシアの参加車両が大径タイヤで掘り起こしたルートに苦しめられながらも、果敢にルートを走行していらっしゃいました。
 また、今年もウラジオストックモータースポーツ連盟のスタッフを主体に、現地の運営を行いましたが、現地参加者も含めて日本からの参加者との交流も一層スムーズになり、全員が国籍と言葉の壁を越えてのこのイベントを楽しむ姿がすっかり定着した様子でした。
 通算で15回目の開催となりました、今回のロシアンラリーも、日ロの参加者の方々、ご協賛各社様、関係各社様のお力添えのおかげで、無事、終了いたしましたことをここにご報告させていただきます。



・ロシアンラリー2007のご報告

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